キュベレイ 全塗装レビュー|塗装レシピ・制作工程・使用カラーまとめ


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今回は「HGUCキュベレイ」を全塗装で仕上げました。

前回の百式の全塗装同様、

  • 成形色では物足りない
  • 質感をワンランク上げたい

そんな方の参考になるように、
塗装レシピ・制作工程・こだわりポイントをまとめています。


【完成写真】

まずは、完成写真


【キット概要】

  • キット名:HGUC 1/144 キュベレイ
  • 発売日:2015年12月19日 (土)
  • 価格:2,200 円(税10%込)
  • 対象年齢:8歳以上

【全体のコンセプト】

今回のテーマは「曲面を活かした光沢感とパール反射」

・シンプルだけど高級感ある仕上げ
・肩バインダー内側の塗分け
・成形色を活かしつつ完成度を底上げ

ルビーレッドパールを下地に使用しており、角度によって反射が変化するよう仕上げています。 
肩バインダー内側の塗り分けなど、細かな部分にもこだわって制作しました。


【塗装レシピ】

下地カラー

  • 白下地:ガイアノーツニュートラルグレーⅢ
  • 紫・ピンク・赤下地:Mr.カラー ブラウン
  • 青下地:ガイアノーツ アルティメットホワイト
  • フレーム下地:サーフェイサーエヴォブラック

外装カラー

白:ガイアノーツ アルティメットホワイト
パール:Mr.クリスタルカラー ルビーレッド
赤:ガイアノーツ プレミアムレッド

「キュベレイと言えば光沢パールホワイト」

バインダー内側の赤はこの上からつけるフレームを強調させるために プレミアムレッドを選択しました。

調色パープル:アルティメットホワイト40%クリアルージュ40%+パープル20%

パープルはメタリックと悩みましたが説明書のカラーガイドを参考に調色しました。

内部フレームが派手な分、メタリックを避けて正解でした。

ピンク:ガイアノーツ ローズピンク

設定よりも落ち着いたピンクで塗装

青:ガイアノーツ ウルトラマリンブルー

フレーム・内部

メインカラー:ガイアノーツ フレームメタリックⅠ
塗分けカラー
  • ガイアノーツ スーパークロームシルバーⅡ
  • ガイアノーツ スーパーカッパー
  • ガイアノーツ プレミアムレッド

内部フレームは最近のお気に入りのフレームメタリックをメインに、

パイプを2種類のカラーで塗り分け丸い部分はアクセントで肩バインダーの内側で塗装したプレミアムレッドを塗装しました。

トップコート

Mr.カラースーパークリアⅢUVカット光沢

キュベレイの曲面の外装にふさわしい光沢塗装で仕上げました。

今回使用した塗料の在庫確認はこちらから


【使用した道具】

  • エアブラシ:GSI クレオス(GSI Creos) プロコンBOY PS289 WA プラチナ 0.3mm Ver.2
  • コンプレッサー:タミヤ エアーブラシシステムシリーズ No.53 スプレーワーク パワーコンプレッサー
現在の価格・在庫はこちら

【制作工程】

仮組

キットの仮組をしてクリアランス確認と塗装プランを立てます。

※パーツの切り離しの時にアルティメットニッパーを使用してゲート処理にかかる時間を短縮させました。

アルティメットニッパー レビュー|正しい使い方・注意点・選ばれる理由を徹底解説【他ニッパー比較あり】 ガンプラ全塗装における仮組の必要性|初心者が知っておくべきポイント

ゲート処理、洗浄

プランが整ったら残ったゲートの処理とクリアランスの確保、光沢仕上げのための表面処理を行います。

表面処理に使ったヤスリは240番~2000番

処理の終わったパーツを洗浄して乾燥させます。

ガンプラ初心者向け!失敗しないゲート処理の完全ガイド

塗分け塗装

各色ごとにパーツを分けて持ち手棒に取り付け

まずは塗分けが必要なパーツを塗装をします。

ブラウン(下地)→レッド→マスキング→エヴォブラック(下地)→フレームメタリック

エヴォブラック(下地)→シルバー→マスキング→カッパー→マスキング→フレームメタリック
ブラウン(下地)→レッド→マスキング→グレー(下地)→ホワイト→パール

その他も同様奥まった部分から順番に塗装→マスキングの順番で塗り分けをしました。

塗分けが必要なパーツの最後の塗装は他のパーツ塗るタイミングで塗装すると、ハンドピースの塗料を変える回数を最低限にできます。

例:ブラウン(下地)→レッド→グレー(下地)→ホワイトの場合 ホワイトに塗装する他のパーツと同時に塗装

メイン塗装

塗分けの最後の塗装と同時に残りのパーツを本塗装します。

墨入れ・デカール

ホワイトはダークグレイ、それ以外のカラーはブラックでスミ入れしています。

ガンダムデカールは ガンダムベース限定の HG 1/144 ユニバーサルセンチュリーエンブレムセット 1のジオン軍マーク使用しました。

トップコート

トップコートはGSIクレオスのUVカット光沢でテカテカに仕上げました


【ビフォーアフター】

素組でも十分カッコいいですが塗分け塗装をするだけで、より一層完成度が上がって満足のいく仕上がりになりました。


【完成レビュー(感想)】

  • 良かった点 リバイブ版ということもあり色分けのパーツ分割も優秀なので塗分部分もこだわりが無ければそのまま塗装のみで完成度の高い仕上がりになると思います。
  • 難しかった点 塗り分けにこだわったのでマスキングの作業が少し大変でした
  • 改善点 腕+肩パーツが少し重量がある為、取り付け部のポリキャップでは重みに耐えられなくなるので改善が必要です


【こんな人におすすめ】

  • 初めて全塗装に挑戦したい人
  • 成形色からステップアップしたい人
  • キュベレイが好きな人!

【まとめ】

ディテールの少ないキット+塗分けも優秀なキットなので塗装のみでかなり化けるキットでした。
完成したときの満足度はかなり高いです。

HGUCのキュベレイの塗装にチャレンジしたい方はこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです。