【RG 1/144 MSN-04FF サザビー キャンディ塗装 完成レビュー】つや消しキャンディ塗装仕上げ 塗装レシピ・使用カラー・制作工程まとめ

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完成写真


キット概要

今回制作したのは「RG 1/144 MSN-04FF サザビー」です。

福岡の「GUNDAM SIDE-F」限定キットとして登場した特別仕様のサザビーで、最大の特徴は巨大な「ダブル・ホーン・ファンネル」。

通常RGサザビーをベースにしながら、新規武装や専用デカールが追加されており、非常に情報量の多いキットになっています。 (THE GUNDAM BASE – ガンダムベース公式サイト)

キット情報(定価)

  • 発売日:2023年4月22日
  • スケール:1/144
  • シリーズ:RG(リアルグレード)
  • 販売:GUNDAM SIDE-F限定
  • 価格:8,910円(税込 10%)

今回の制作コンセプト

今回のテーマは、

「重厚感と高級感を両立したキャンディ塗装」

サザビー特有の大型MSらしい迫力を活かしつつ、キャンディ塗装ならではの透明感も意識しました。

特に外装の赤は、

  • 暗すぎない
  • 深みがある
  • マットな仕上がり

この3点を重視しています。


使用塗料・塗装レシピ

今回このキットで使用した塗料の紹介をします。

外装レッド

  • 下地:GSIクレオス ブラウン
  • 下地シルバー:ガイアノーツ スターブライトシルバー&スターブライトゴールド
  • クリアレッド:GSIクレオス クリアレッド
  • コート:GSIクレオス つや消しスーパースムースクリア
外装レッドの塗料

フレーム

  • ガイアノーツ Ex-ブラック光沢(下地)
  • ガイアノーツ スターブライトアイアン
  • ガイアノーツ スターブライトシルバー
  • ガイアノーツ スターブライトゴールド
  • Mr.カラー メタルブラック

バーニア

  • 内部:ガイアノーツ スターブライトゴールド
  • 外装:ガイアノーツ スターブライトシルバー

塗装に使用した道具

  • エアブラシ:GSI クレオス(GSI Creos) プロコンBOY PS289 WA プラチナ 0.3mm Ver.2
  • コンプレッサー:タミヤ エアーブラシシステムシリーズ No.53 スプレーワーク パワーコンプレッサー
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制作工程

このキットの作業工程は内部フレームと外装パーツで分けて作業しました。

仮組・ゲート処理・表面処理

まずは仮組、クリアランスの確認と塗装プランの確認をしました。

内部フレームの構造がかなり細かく量も多いので気になる場所だけゲート処理をしました。

外装パーツはつや消し仕上げ予定でしたので400 → 800 → 1000番で表面を整えています。

下地塗装

内部フレームの下地はガイアノーツのEXブラックの光沢で下地を作りました。

キャンディ塗装は下地で色合いの仕上がりが変わるため、今回はGSIクレオスのブラウンを使用。

ブラウン下地にすることで、鮮やかな赤を強調しています。

塗り分け

内部フレームは塗装→マスキング→塗装→マスキングの繰り返しの作業です

コツとしては、

  • 奥まった部分から塗る
  • 細切りのマスキング
  • 円形マスキング

あらかじめカットしてあるマスキングを用意しておく事で、無駄な作業を減らして時短かつ正確にマスキングができます。

このサザビーに関しては1番奥まった部分はメタルブラック、その上から塗り分けたい順番で塗装していきました。

メタリック塗装

下地に光沢を吹いておく事でメタリックの反射ができて綺麗な仕上がりになります。

メタリック塗料は薄く数回に分けて吹き付け。

厚塗りすると粒子感が荒れるため、
少しずつ光沢を作る”イメージで塗装しています。

クリアレッド塗装

RGサザビーのレッドの成型色には2種類のレッドが使われていたため、下地のメタリックをシルバーとゴールドで分けてみました。

キャンディ塗装のクリアカラーは一気に色を乗せず、

  • 1回目:薄め
  • 2回目:発色調整
  • 3回目:深み追加

という感じで重ねています。

クリア塗料は吹きすぎると暗くなるので、
光が透けるギリギリを狙いました。

墨入れ・デカール

デカールは福岡のガンダムサイドF限定RG 1/144 MSN-04FF サザビー用 SP Ver.を使用しました。

RGは情報量が多いため、
デカールを貼るだけでもかなり密度感が増します。

墨入れはフレームはブラックそれ以外はダークグレーを中心に使用しました。

トップコート

最終仕上げはつや消しクリア。

キャンディ塗装=光沢のイメージですがつや消しで塗装する事で色の深みを残したまま、落ち着いた高級感を出すことができます。

こだわりポイント

ダブル・ホーン・ファンネル

このキット最大の魅力。

大型武装なので単調にならないよう、

  • パネルごとの色味変更
  • 金属感の強弱
  • エッジ強調

を意識して塗り分けました。

フレーム塗装

RGは内部フレームが露出する箇所が多いため、
メタリックの色分けで情報量アップ。

シルバー一色ではなく、

  • メタルブラック
  • スターブライトアイアン
  • スターブライトシルバー
  • スターブライトゴールド

を使い分けています。


完成レビュー

実際に完成させてみると、
通常RGサザビー以上にボリューム感があり、かなり迫力があります。

特にダブル・ホーン・ファンネルは存在感抜群。

マットキャンディ塗装との相性も非常によく、
光の当たり方で赤の表情が変わるので、
飾っていてかなり満足感があります。

一方で、

  • パーツ数が多い
  • 塗り分けが細かい
  • 重量がある

ため、初心者には少し難易度高め。

ただ、そのぶん完成時の達成感はかなり高いキットでした。


ビフォーアフター

キャンディ塗装にすることで、

  • 高級感
  • 重厚感
  • 金属感

が一気にアップしました。


まとめ

「RG 1/144 MSN-04FF サザビー」は、
RGらしい精密ディテールと大型武装の迫力を両立した、非常に満足度の高いキットでした。

特にキャンディ塗装との相性は抜群で、
赤い機体&シャアが好きな方にはかなりおすすめ。

福岡SIDE-F仕様ならではの特別感もあり、
作っていて非常に楽しいキットでした。

気になっている方は、ぜひ挑戦してみてください!


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